徒然に壁打ち①

アクティブな趣味は身バレにつながるという話

ブログを再開しようとすると、つい「友達とどこどこに行ってきた」だとか、スポーツやレジャーなどのアクティブな趣味について書きがちである。

ただ、アクティブな趣味は地名や具体的な施設名を書かないと成立しにくく、その結果、身バレのリスクが高まる。

「壁打ちブログ」と称しているくせに何を言っているのかと思うかもしれないが、ネットに公開する以上、たとえ無名のブログでも身バレのリスクは避けるべきだろう。

ただその結果、テーマが時事ニュース、ドラマ、ゲーム、音楽といったインドアな話題に偏りがちで、書いていて息抜きにはなりにくいのが現状だ。

どうしたものかと考えるが、所詮壁打ちなので、これ以上深く考えるのはやめておこう。インドアで結構!アクティブな趣味は別のところで発散すれば良い。

再びブログを書き始めて思うこと

だいぶ前に書いていたブログを半ば自分から放棄したのだが、そもそもブログの影響力が落ちている今、雑談のようなブログに需要はほとんどないだろう。

だからこそ、気ままに書いていくという意味で「壁打ち」というタイトルをつけてみた。

そもそも収益化していなかったので資産になるわけでもなかったということがサーバー契約を切ってもいいかと思った主な理由なのだが、ブランクが長すぎてブログの書き方を忘れてしまっている。

このブログがいつまで続くかわからないが、私生活が忙しくならないうちはのんびり続けるつもりだ。

少なくとも、1記事だけ書いてその後放置されるようなブログにはならないはずである。

興味深い記事を見つけた後に、他の内容がないとがっかりするものだ。

正直、このような場末のブログに読者がたどり着くとは思わないが、何度も言うように壁打ちなので、自分が納得するかどうかが重要だ。たぶん。

結局、何を書けばいいのか

それが問題だ。収益にならない以上、ブログのために何かを経験するつもりはないので、普段の趣味から絞り出すしかない。

ただ、友達が絡む趣味は書きたくないので、結果的にテーマが限られてくる。

作曲や音楽評論、ドラマや映画、ゲームやアニメの感想など、まあ楽しく書ければ何でもいいかな。